院内紹介
しょうだ動物病院の院内を写真でご紹介します。(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
受付
診療にこられたら、まずは受付へお越しください。
今日はどうなさいましたか?
スタッフがお伺いいたします。
また不明な点、ご質問などもお気軽にお話ください。
待合室
広く明るい待合室です。
診察を待つペットちゃんと飼い主様にリラックスしていただける空間をご提供しています。怖がりのペットちゃん(特にネコちゃん)はキャリーケースでお連れください。
診察室
診察室は2つあります。
ペットちゃんが落ち着いた状態で診察を受けられるよう個室型の診察室になっています。高さの調整が可能な診察台もありますので、大きなワンちゃんでも大丈夫です!
言葉が話せないペットちゃんにかわり、症状についていろいろお聞かせください。
入院室
入院治療が必要なペットちゃんをおあずかりする入院室です。
常に清潔を心がけ、24時間の空調管理を行っています。一日も早く元気になれるようこちらでペットちゃんも一生懸命頑張っています!
手術室
手術は、より安全性に優れた吸入麻酔を用い、モニターシステムで心拍数や呼吸を観察しながら行います。
レントゲン室
内臓や骨の状態など外見からではわからない部分をX線で検査します。
撮影後はすぐに診察室に設置してあるディスプレイモニターでレントゲン画像の確認ができます。
主な医療機器
超音波手術システム SonoSurg(ソノサージ)
一般的な手術では絹やナイロンの糸を縫合に使い、体内には糸を残す方法が主に用いられていますが、近年縫合糸による炎症や「異物反応性肉芽腫」という病気のトラブル等の報告も増えています。
当院では、超音波手術システム SonoSurg(ソノサージ)を導入。ソノサージは超音波のエネルギーで凝固と同時に切開ができる超音波メスで、糸を使わない手術を可能にするため、手術の際動物にかかる負担を軽減させることが期待できます。
CR X線撮影装置 REGIUS Unitea
当院では、コンピュータでの画像解析が可能なX線撮影装置 REGIUS Uniteaを導入しています。
速やかなレントゲン画像の撮影が可能なうえ、デジタル画像解析により従来のレントゲンフィルムよりも病変部を詳しく観察することができます。